





プロジェクトメモ
JR西日本エリア改札内としては最大規模の商業施設の待合スペース。
コチラの丸柱にパリトーンを使用していただきました。
パリトーンはガラス素材なので平板を製造を、任意の径で曲げる事ができます。
まず、指定の径に合わせ専用の金物を製造します。
その後、平板を金物に乗せて再加熱。
900℃前後迄加熱する事で、ガラスが軟化し自重で曲げていきます。
その後研磨を行い製品になります。
出荷の前段階で目地幅を考慮し一度簡易的に組み上げます。
水平・垂直が正しく出ているか、また施工時に目違いを起こさないかの確認を致します。
■クレジット | |
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納入年月 | 2015年1月 |
採用シリーズ名 | パリトーンPSシリーズ |
カラー | ホワイト |
施設業態 | 駅舎 |
