【納入事例】■プロジェクト名／港区商業ビルトイレ工事■シリーズ名／パリトーンPSシリーズ−ブラック■用途／汚垂石

六本木三丁目駅からほど近いオフィスビルの汚垂れ石（おだれいし）に採用されました。トイレの床材を汚れから守るため、最も汚れやすい箇所に設置される汚垂れ石ですから、掃除のし易さが強みになります。

①吸水率0.0％なので浸み込みがない。

②耐酸性に非常に優れている為、酸性洗剤による腐食がほとんどない。

③硬質なので、非常に傷が付きにくい。

この様な特徴からパリトーンは汚垂石としても好まれる素材になっております。

また、こちらの採用を決定して頂くに当たり、ご担当者様を工場へご案内させて頂きました。PSシリーズは焼結法または集積法とも呼ばれ、ザラメ状のガラスを敷き詰める工程があります。また、表面研磨に関してもかなりの精度が要求されます。他にも加工、梱包、管理等のご紹介をさせて頂きました。