


プロジェクトメモ
プライバシーを守りながら、心地よいひとときをお手伝いできるお風呂場の隔て板での採用例です。
今回は千葉県にある福祉センターの施工例です。
完成後だけではなく、施工中の写真も少しご紹介させて頂きます。
まず板の凡その大きさはW1100×H1800。
シャワーブースの為高さは大きめです。
またオーバーヘッドシャワーもある為、使用者が壁より一歩下がって利用する為、奥行きも少し余裕のある寸法になっております。
パリトーンの比重は2.7ので厚み18mm程度ありますので、1㎡で約50kg弱あります。
隔て板の性質上2辺支持になることがほとんどなので、施工につきましては、金物を併用し壁、床にのみ込ませることが一般的です。
その為、床材のタイルや、桶置台の石材も追加工または寸法の調整が必要になります。
曲げ強度は天然石に比べて2~3倍ありますので、人が寄り掛かって製品が破損するものではありませんが、支持箇所の強度を十分に取る必要がございます。
■クレジット | |
---|---|
納入年月 | 2024年4月 |
採用シリーズ名 | パリトーンPSシリーズ |
カラー | グレー |
施設業態 | 福祉センター |




その他の関連記事はこちら
【納入事例】■プロジェクト名/横浜市 ホテル■シリーズ名/パリトーンPS シリーズ−ホワイト■用途/丸柱(R柱)
【納入事例】■プロジェクト名/三郷市 福祉センター■シリーズ名/パリトーンPSグレー■用途/お風呂場隔て板
【納入事例】■プロジェクト名/東京銀座既存結晶化ガラス張替改修工事■シリーズ名/パリトーンPS・PAシリ…
【納入事例】■プロジェクト名/東京銀座既存結晶化ガラス張替改修工事 ■シリーズ名/パリトーンPS−ホワイト ■用途/外壁
【納入事例】■プロジェクト名/大阪コロナホテル様■シリーズ名/パリトーンPSブラック■用途/お風呂場隔て板
【納入事例】】■プロジェクト名/横浜駅 商業施設■シリーズ名/パリトーンPSシリーズ−ライトブルー■用途/汚垂石