【納入事例】■プロジェクト名/港区オフィスビル■シリーズ名/パリトーンPSシリーズ−ブラック■用途/汚垂石

プロジェクトメモ

弊社と同じ港区にある施工例のご紹介です。
汚垂石の施工例ですが、この度はタイル業界のお客様からのご依頼でした。

結晶化ガラス建材は元々白い上質な大理石の代わりに使用されることが多かった為、石材業界の方々に慣れ親しんだ商材でした。

ただここ近年で、トイレの美化が進み、さらに吸水率0.0%、酸に強い等の特徴を買われ、結晶化ガラスも汚垂石として採用されることが増えてきました。
その結果、石材業界の方に限らず扱って頂く機会が増えてまいりました。

また、当該案件はパリトーンの強みである『大判』が活かせた案件でもあり、一般的に販売されている汚垂石だと、ワイド幅が900程度の為、
どうしても割付枚数が増えてしまいますが、パリトーンのなら2倍のワイド幅1,800mmまで1枚でできますので、目地を極力減らすことが可能です。

少し過ぎてしまいましたが、11月10日は『トイレの日』と言うこともあり、ニュースなどにも現在の小中学校のトイレ状況が取り扱われていました。
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■クレジット
納入年月 2016年09月
採用シリーズ名 パリトーンPSシリーズ
カラー ブラック
施設業態 オフィスビル